冬のバイクや自転車のブレーキレバー冷たくありませんか?
ハンドルはグリップヒーターをつけていますが、ブレーキレバーはかなり冷たい!!温度差でさらに冷たく感じます。
- ブレーキレバーグリップ
- ブレーキレバーカバー
- ブレーキレバーラップ
という名称でブレーキレバーの冷たさを対策する商品が売っていますが、買って入らなかったら悲しいので自作することにしました。
▼冬にグリップヒーターは欲しいね
自作!バイク「ブレーキレバーカバー」の材料
・針と糸
・スナップボタン(100均ダイソー)6個だけ使います。
・弾力性スポンジ厚さ2ミリ (サイズ:10.5cm x 7.5cm)が2枚
作り方は、スナップボタンを縫いつけるだけ
端っこにスナップボタンを3つ縫い付け、
裏返して反対側に下から1.5cmくらいのところに相方のスナップボタンを縫い付けます。
※巻きつけるのでブレーキレバーを見ながら縫うのがいいです!
※写真歪んでますが、タイトすぎたのでまた縫い直しました(笑)
自作のブレーキレバーカバーを装着!
ブレーキレバーに巻き付けます。余る分は中に巻き込みます。
こんな感じになりました。
見た目はよくないので、ハンドルカバーもする人用かな?
横から撮影。巻き込むような形で装着。
厚さ2mmのスポンジなので太くなりすぎることもないと思います。
自作の『ブレーキレバーラップ』が完成したのでハンドルカバー を取り付け直しました。
他に代用出来そうな材料はないか?
ホームセンターで「スポンジカバー」という商品がありました。
ちょうどいいかな?と思いました。
キタコのレバーラップとそんな変わりないような雰囲気です(個人の見解です)。
ハンドルカバーをつける場合は断然、自作の巻きつけるタイプの『ブレーキレバーラップ』が便利だと思いました♪
他の方のブログには、100円均一ショップの「ストレッチチューブ」を切って入れる。
握力を鍛える「ハンドグリップ」のスポンジ部分だけ拝借するなど100円+税で自作している方もいらっしゃいましたが、良し悪しは使い方によりますね。
追記!グレードアップ!縫うだけじゃダメ!
自作「ブレーキレーバーラップ」を2年ほど使ったのですが、スポンジがちぎれてきたので新しい材料を用意して作り直しです。
今回は補強のために、「ゴリラグルー」という商品で縫い目を固めました。
両面補強しました。
乾くのに時間がかかるのですが、これでスポンジがちぎれず、長持ちしてくれたら嬉しいですね〜。