PCX JF28のヘッドライトをLEDにしよう!
なんと、工具なしで簡単に取り付けできるらしい。
「ポン付けできる」というそう。
スフィアライト NEOL ヘッドライト(LEDライト)を購入
PCXに選んだLEDライトは日本製のスフィアライト NEOL HS5型 6000K
Amazonで購入しました。
▶︎スフィアライト 取り付け方:原付き・ミニバイク用LEDヘッドライト『NEOL(ネオル)』/HIDキット|LEDヘッドライト販売のスフィアライト
中身はこんな感じ。
LEDを選ぶにあたって、放熱板は大きい方がいいそう。
中華製のモノは安物買いの銭失いだそうな。
3000円くらいのものは絶対ダメ!
というのも、バイクのヘッドライト変更をバイク屋さんで相談してスフィアライトのLEDライトにしました。
バイク屋さんでは工賃1000円くらい?と言っていましたが、
自分でつけられないと、もしも電球が切れてハロゲンに戻す時大変!と思ってとりあえず、ど素人が自分でやってみます!DIY!
【PCXのLED化】ハロゲンライトからLEDライトへ
純正のハロゲンライトを点灯。黄色い。
そして、夜は暗くてほんとに見えない(p_-)
他の車両が走っていれば問題ないですが、夜に街灯がない道を走るのが本当につらくて、危ない。これがLEDにしたくなった最大の理由です。
1万円で明るさと安全がゲットできれば安いです。
PCXは初代だけハロゲンだそうで(笑)他のは明るいんだぁ( ゚д゚)!?ずっと取り残されていました。2010年に買ったバイクですから。12年乗ってるんですね。
▶︎ホンダ(HONDA) PCX125 | PCXの型式・諸元表・詳しいスペック-バイクのことならバイクブロス
PCX LEDライト取り付けにあたり参考にさせていただいた動画です。
動画主さんはわかりやすく見やすく、スクリーン部分を外していますが、フロントカウル等は外さずにつけてみます!
工具なし!LEDライトの取り付け!
【準備】バッテリーのマイナスをはずします。※説明書に記載されています※
PCXのバッテリーはシート下です。
① 純正のハロゲンライトを外します。
このライトを外す工程に手こずりました。
とにかくめちゃくちゃかたくて、びくともしない。穴の形状を把握していれば早かったかなと思います。ねじってひっかけてあるので合わせて動かしてみましょう。
②外したハロゲンライトとコネクタを外します。
③ 購入したLEDライトを取り付け、穴にはめこみます。
放熱板が平らになっているほうが上です。
④ コネクタに取り付けて、コントローラともつなげます。
⑤ バッテリーを外していたのを戻しエンジンを入れて点灯チェック!
左がスフィアライトのLEDライト、右が純正ハロゲンライト。黄色とオレンジです。
⑥ LEDライトのコントローラと配線をまとめて固定します。
カウルを外していないので参考にした動画主さんのようにはできず。
PCXにはポケットがあったので両面テープで貼り付けました。
配線をどうするのかにかなり時間を使いました。
『ガタガタ言わないように、配線がたれないように、雨に濡れないところに』なんて考えながら。
そして、ライト部分についていたカップカバーもそのまま置いています。
もしも、ハロゲンに戻したくなったら困ります。
夜に見え具合をチェック。
片方だけLEDでも夕方の時点で「格段に明るくて」びっくりしました!(о´∀`о)
翌日、両方LEDにしてみました。
コントローラの固定は両方ポケットにつける感じで、片方だけ結束バンドで吊るしています。
両方をLEDにしてからまだ夜に走っていません。
6000Kもあると雨の日が見にくいということで、半々でもいいのかなぁ?という気がしてきました。
【追記】
見やすいかな!?ハロゲンよりは断然いい!(まだ雨の日の夜に走ってない)【追記おわり】
今更のPCX(JF28)のLED化、ライトの形HS5型もあまりないらしく。
今、変えれてよかったなぁと思います。
最近は道路の街灯や信号機もLED化されてますねぇ。
PCXもLED化しておきましょう!
【まとめ】PCXヘッドライトLED化のメリット
- 明るい!夜、見やすい!
- バッテリー消費電力が抑えられる!
- 最新のバイクっぽい見た目になる!
グリップヒーターをつけているので消費電力が抑えられるのはバッテリーにやさしい!
デメリットは雨の日に見えにくいこと。
▼グリップヒーター 取り付けの過去記事
▼ポジションランプも自分で交換できました!