PCX125にGIVIの26Lのリアボックスを付けていましたが、買い換えを検討することにしました。
バイクで出掛けたり、泊まりでツーリングにいくときはやっぱり26Lのリアボックスじゃキツイ( ;∀;)と言うのが理由。
先日のソロツーリング(旅行)の時もリアボックスにパンパンに詰め込みました。行きからギュウギュウでした。
▼PCX125ccで紀伊半島一周
同じGIVIなら付け替えかんたん!「買い替えに便利」
- 「モノキーケース」
- 「モノロックケース」
GIVIのリアボックスは2種類。
「モノキーケース」は400cc以上のバイクにおすすめだそうで、小型バイク125ccには「モノロックケース」で気にいるものを探すのが吉だそう。
汎用ベースが違うのでモノロックケース→モノキーケースにすると汎用ベースも変えないといけません。
買い換えるにしても、バイク2台以上持ちの人でも汎用ベースがあればカンタンに付け替えできるので便利です。
リアボックスを買い替えようと思って初めて、こんなに「かんたんにリアボックスを外せる」ことを知りました!
小型バイクはGIVIモノロックケースで探そう!!
今のリアボックスの容量は?ミニサイズ26L
▶︎画像引用元:【モノロックケース】E26Xシリーズ (ストップランプ無し)| GIVI トップケース モノロック | 商品を探す | デイトナ
今付けている26Lのリアボックスも付けたのが買った当初なので、なぜこれにしたのかも覚えていません。
ディーラーで全てやってもらったのでめちゃくちゃ高かった記憶があります。ストップランプもついてるし、ホンダのカタログで定価で買っているはず。
26Lは雨具と買い物したとき少しなら入るけど。
泊まりツーリングにいくならパンパンです。
正直、ツーリングのときには容量が足りなくてかなり不便。ということで買い替え。
▼コンビニフックで軽い物なら持ち帰ることができるけど。
新しいリアボックス選び「好きなデザインで決める!」
デイトナのサイトからGIVIのリアボックスの商品ラインナップから探します。
アマゾン・楽天市場・ヤフーショッピングで探してもややこしくてわからない。
▶︎ここから探す:GIVI トップケース モノロック | 商品を探す | デイトナ
▶︎37L 画像引用元:【モノロックケース】 B37 BLADEシリーズ (ストップランプ無し)| GIVI トップケース モノロック | 商品を探す | デイトナ
▶︎画像引用元「Amazon」:https://amzn.to/3RrLobt
GIVIの商品ラインナップを見ていて、デザイン的に気に入ったのが「B37」と「B47」のブレイブシリーズ。
やっぱり見た目はめちゃくちゃ大事。
PCXにつけるのでPCXとリアボックスがついている画像を引用しました。
鍵を使わなくても、上から押すだけでロックできるそうで便利!インキーには注意だそう。
インキーやってしまいそうでこわい。
デザインを決めたら、容量は!?37L?47L?
デザインはほぼ同じで容量の違い。
- 37Lは1.9万円【size:奥行440/幅495/高さ330】
- 47Lは2.5万円【size:奥行445/幅570/高さ340】
サイズの大きくは幅が7.5センチ違うだけ(。・ω・。)
値段の違いは6,000円ほど。
※楽天市場の安いショップで比較しました(2022年7月現在の価格)
大は小を兼ねるし、どうせ高くない買い物をするなら 37Lより47Lがいいか?と思って悩んでいたら
バイクで寄った先に47LであろうGIVIのボックスを搭載したバイクに遭遇しました。
実物をみるとPCXと私の体型にはデカすぎるなぁと思い始めました。
26Lから47Lは大容量になりすぎるかも?
47Lを買っている人のAmazonレビューには「37Lからの買い替え」の方が多いようでした。悩みますね。
結局は、見た目も重要ですが「自分がどう使いたいか?」によります。
GIVIリアボックスをAmazonで買う!
というわけで、「37Lでいいな」、「どうせなら47L!?」と行ったり来たりしたのですが、偶然にも実物を見る機会に遭遇して実際にみてみると、私の使用用途では37Lで充分な気がしました。
47Lだと、あまりのもボテっとしているので、見た目的には37Lがかっこいい!
楽天市場のポイントを駆使しても、Amazonの方がトータル的に安かったのでAmazonで購入しました!
PCXにはミドルサイズのリアボックスで見た目もよくて充分かも?
Amazonの47Lのレビューには37Lからの買い替えの人が多くて、「大は小を兼ねる」で47Lを買った方がいいのかと思いましたが、頻繁に泊まりがけのツーリングに行くわけじゃないしスリムな見た目のPCXには 47Lはボテッとしていて見た目はあんまりかも?
実際、すこし不便でも26Lのリアボックスでツーリングに行けているわけですし。
ちなみに47Lでも、ミラーの幅より出るわけではないそうなのですり抜けも大丈夫そうです。
※すり抜けは推薦しません。
結局決め手は、実物を見て、他の方のブログを参考にさせてもらって。
新しく買い替えるリアボックスの容量は37Lにすることにしました! 自分は体も大きくないので47Lは負ける。
▼リアボックスを取り付けてみました!