PCXにつけているリアボックスを26L→37Lに買い替えました!
47Lと37Lで悩みましたが、結局37Lにしました。
37Lにした理由は
▼前回の記事:リアボックス選び
ちょうど、Amazonのプライムデーセールで通常より1500円ほど安く買うことが出来ました。
37Lのリアボックス15,738→13,958円! とてもありがたい!
GIVI【B37】リアボックスの装着感・使い心地!レビュー
PCX125につけるリアボックス、26Lから37Lのリアボックスに買い替え。
37Lのリアボックスの装着感はこんなかんじ。かっこいい!新しいものはテンションがあがります!!
どのくらい収納できるのか?
雨具を入れてみます。
26L→37Lなので11Lも容量が増えると余裕があってとてもいいです(^O^)♪
GIVIのリアボックスの付け替えはボタンを押すだけでかんたんでした。
ですが、スムーズにはいきませんでした。。。
リアボックスのストップランプ穴のあけ方は?
私のリアボックスは「ストップランプ」が付いていました。
後続車にブレーキをかけていることを伝えることでぶつかられるのを防止できます。
B37にストップランプはつける予定はありません。ストップランプの部品がお高い。
新品のGIVIのリアボックスにはストップランプの配線用の穴が空いていません。前のリアボックスをボタン一つで取り外して、新しいものを取り付けようとしても、汎用ベース側の配線の突起があるので加工なしではハマるはずがありません。
というわけで、
「ストップランプ配線用の穴」を開けなければなりませんでした。
もしくは「配線を取る」方法もありますが、そんなことはできないので、「穴を開ける」ことにしました。
でも?
「ストップランプの穴ってどうやってあけるの!?」
ストップランプをつけている方のブログ記事やYouTubeを見てみると、
ハンマーで叩け!という話から、ダイソー(100均)で穴あけポンチを買えばいいという話でした。
ちなみにハンマーはびくともしませんでした。薄い部分があるからといってそんなやわな作りではありません。
こんな感じのドリル「ステップドリル」で父にあけてもらいました。いろんなサイズで穴あけできて便利なドリルですね(о´∀`о)
サンダーバード3号だか、サンダーバード4号らしいです(え?)
ちなみに「穴あけポンチ」はこんな感じのものです。今回の穴あけは20mmくらいのサイズでした(ご自身で測ってみてください)。
「ポンチ」は同じサイズにあけるのはいいですが、今回の用途には大きすぎるかもしれませんので「ステップドリル」の方が便利かと思います。
GIVIリアボックス「B37」にパソコンは入るのか!?
13.3インチのMacBook Airはスッポリ入りました!
前の26LのリアボックスにMacBook Airはギリギリ入る感じ。
パソコンをそのまま入れることはないので、パソコンケースに収納したとすると入らないか、ななめでギリギリ入るかな?という感じでやっぱり小さいなと思いました。
ヘルメットはジェットヘルメットと半ヘルが入りました。ヘルメット2個は1つが半ヘルじゃないときつそう。
PCXや小型バイクへのリアボックス選びの参考になれば幸いです。
▼37LのGIVIリアボックスで行ったソロツー(旅行)はとても快適でした!