
2025年12月上旬、車にぶつけられてしまいました。私はバイクでフロントパーツが割れてしまいました。ぶつけてきた車の運転手(加害者)とのやりとりを残しておこうと思います。同じような事故に遭われた方へ少しは参考になりますように。
今の時点で、衝突事故から1ヶ月経ちました。カラダの具合も書いておこうと思います。
物損事故?衝突事故当日の状況
12月上旬、天気は晴れ、午後5時22分。夕方でも冬なので外が暗くなるのは早くて、もう薄暗い感じ。私はフードデリバリーの仕事をしていました。
初めていくお届け先。お家ががわからず、一軒一軒家の表札や番地をみてまわっているときでした。バックで車がさがってきました。
薄暗くて、私のバイクのヘッドライトはLEDにしてて結構明るい。気づいて止まるだろうと思ってた。
止まらずに、ドーーン!!!
狭い住宅地(車の横幅で2台分)、バイクなので(後ろに下がれないし、行き止まり)避けることもできずに衝突しました。車の運転手の家の前に私が止まっていたみたい。向こうは自分の家に駐車しようとしたと言う感じ。
私のバイクはエンジンが切れていて、完全に停車中。
相手の車はバックで衝突。
完全に0:100案件。たとえ、私が加害者の家の前に偶然いたとしても。
完全に停車中というのも証明できる。私のバイクにはドライブレコーダーがついていて、キーON電源と繋がっているからだ。そしてドラレコの映像があるので、嘘のつきようがない。
▼バイク用のドラレコ
▼USBソケットは数ヶ月前にスイッチ式から変更したところ
衝突事故直後の対応
車(トヨタの普通車)の運転手は女性で、私より少し年下だった。ぶつかってすぐに出てきてくれて「大丈夫ですか?」というような言葉で謝ってくれた。もちろん初対面だけど、とても感じがいい人だと思った。私は揉め事がきらいなので穏便に済ませたかった。
私は仕事中だった。詳しくは言えないがこんなところで警察なんか呼ばれて、時間とられるわけにはいかない状況だった。
みたところ、私の体は動くし、「バイクのフロントのパーツが壊れただけだから、物損事故だからそこ直してくれたらいい」と伝えた。
- 運転免許証の写真
- 電話番号の交換
- LINEの連絡先を交換
- お互いの車体の写真を撮影
最低限のことを交換して、「示談にしよう」と立ち去らせてもらった。相手は何度も「警察電話します」と言ってくれたが、仕事中の私にそんな時間はない。私は過失ゼロの被害者だから、被害者(私)が警察なんていらないと言えば、それでいいはずだ。

欠けたパーツが見当たらなかったので「探しといてください」とお願いして立ち去ったのはいいのだけど、エンジンつけて発進した瞬間、バイクからすごい音が鳴った。爆音の異音。
それは当たり前だ。衝突して欠けてしまっているのだから、バイクの振動で欠けたパーツも振動して爆音がなる。暴走族のような爆音で、「こんな音鳴らしながら走ってたら逆に警察に止められる、怖い!異音も怖い!」と思った。
まじで泣きたくて帰りたかったけど、それでも、仕事は行かないといけないからこらえて仕事に行った。某お店でテープをお借りして応急処置をした。
その後、加害者から「欠けたパーツが見つかった」との連絡をもらったので、相手も出てきやすい場所、すぐわかる、車が止められるようなお店の駐車場を指定して、欠けたパーツを持ってきてもらい受け取った。
心配してくれてたし、「ここまで持ってきてください」といったらちゃんと持ってきてくれた。当たり前の対応なんだけど、当たり前とは思ってなくて、ちゃんと対応してくれてとても助かった。そういう誠実な対応は評価している。
家に帰ってから欠けたパーツを接着剤でくっつけた。強力接着剤も少し前に買ったばかりだった。
そして、バイクにつけていたドラレコから衝突した時間の映像をスマホに入れて、その部分だけ切り取って相手に事故の映像を送ってあげた。
改めて相手の車の動きのドラレコ 映像をみても、いくら慣れている場所へのバック駐車だとはいえ、スピードが早すぎると思った。ドラレコ は広角で撮影されてるし、なんぼ映像でも、早いと思った。
事故加害者のパートナーが出てきた!
事故当日の21時頃、「電話していいですか?」と連絡がきた。電話の内容は、加害者のパートナーが「保険使った方がいいのでは?と言ってる」と電話で言ってきた。向こうのパートナーがいうには、
- こっちも車が傷ついてる(保険で直したい?)
- 相手も動いてたから悪い(ドラレコあるよ?動いてない)
- ほんとに示談でおわるのか?
こちらからすれば、「は??どの立ち場でもの言ってるの?」としか、言いようのない意見でびっくりした。加害者さんが焦って電話してきたのも理解は出来るんだけど、めんどくさい奴が出てきてしまった。今思えば、そのめんどくさいパートナーと私が直接話したわけではないのが救いかなと思う。
その加害者との電話口でも
「(今回みたいな)大したことない事故で、保険は使わない方がいい。保険の等級が下がって保険料があがる(長い目でみるとかなり損する)」と教えてあげた。事故直後もその話をしたんだけど。
こんな詳しいことを親切に教えてあげてる人とスムーズに示談で終われないと思ったのか?疑われた気持ちで腹が立った。
実際、自分が事故して少額で保険を使って等級が上がって損したから言ってるわけではなく、自分が保険屋でもなく、人から聞いた話をしているだけなんだけど。私は『10万円以内なら保険は使わない方がいい』という認識だった。このパーツの修理に10万円もかからないから言ったのだ。
そして、加害者の車の傷は拭いたら取れるようなキズというか、汚れと少しの凹みにしかみえなかったから、そんな言葉が出てくることにびっくりした。
とりあえず、余計な奴が出てきたのが、かなりメンタルにきた。早く終わらせたい。
事故翌日、首が痛くて目が覚めた。
事故の翌日、3時に目が覚めてしまった。余計なめんどくさい奴が出てきたからだ。そのまま、寝ようと思ったら、首に違和感があった。痛いというか重い。やばい。
がんばって少し寝て、朝また起きて、やっぱり首は少し痛い感じがあるし、肘、腕が痛い。痛いと言うか違和感があるという感じ。
かかりつけの鍼の先生に相談したけど、「鍼灸師は医者じゃないから診断書も書けない整骨院に行って」というしかないみたいだった。すぐに返事をくれて、ほんとに鍼の先生にはいつも感謝しかない。
事故の状況を振り返る、これは人身事故。
衝突事故のときに、私は完全に停車はしてたけど、車がバックしてくることは気づいてたから、「おい!おい!!おい!!!!」って叫んでた。
バイクはサイドスタンドを下ろして停車(エンジン停止)してたけど、無意識に下がろうとして、バイクの車体はまっすぐで車と当たったからブレーキかけながら踏ん張って守った感じ。
車体まっすぐだったから、フロントパーツが欠けただけだった。もし、サイドスタンドで横向き、私が気づいてなかったら踏ん張ってなかったら、バイクも歪むし、私もかるく吹っ飛んでたなと思った。
きっと事故直後は、アドレナリンで体は痛くないし、次があるのにどうしようという動揺でいっぱいだった。
やっぱり、バックで少しはスピードがゆっくりだったとしても、バックにしてはスピードが出てたのですごい衝撃だったと思う。車は何百キロも重量があるし、動いてるモノがぶつかってきたんだから。どこか痛くなるのは当たり前だ。体は正直だ。
フロントのパーツの先端から出てるフロントタイヤ上から見ると、8〜10cmほど出てると思う。このぶんは確実にたわんで、パーツに当たってるから、その分の衝撃を体で受け止めている。
保険を使おうとした加害者パートナー、物損じゃなくなったわ。人身事故だから、「保険を使う」って言ってきたのは逆にメリットなのかもと思った。
私も、そのときは痛くないし、物損だから示談に終わらせようとしたけど。ちゃんと保険入っている人でよかったなと思った。ただ、めんどくさいから警察には行きたくなかった。現場検証なんかもしたくない。さらに時間取られるのが1番嫌だった。お願いだから精神的ストレスかけないでくれ。
もし、警察に行く場合事後報告もできるけど、2人で一緒に時間合わせて行って、「なんですぐに警察に連絡しなかったの?」って感じで怒られることになるらしい。相手が保険を選ぶなら仕方ない結末だ。
整骨院へ異常がないか検査
事故の翌日、私の右肘はできれば動かしたくない感じだった。なるべく動かさずに過ごした。
先にバイク屋に電話して、実物をみせて見積もり書いてもらって、加害者に見積もり金額の連絡した。仕事しているのかすぐ返事は来なかった。
相手が保険を使おうとしてるし、こちらも関係あるところ全部に連絡したり相談した。こういう事故は初めてだったからだ。
整骨院にいって記録だけは残した。レントゲンも神経も異常なしという感じだった。でも、保険使うならすぐに診断書を書いてくれると言ってくれた。湿布は家にあるから処方箋もシップ代も払わなかった。示談にする時に少しでも加害者にも払わせないつもりで使わなかった。
正直、「こっちは筋肉の損傷を疑ってるのに、触診せずになにが診断だ?」と思った。レントゲンで筋肉見えないだろう?骨痛くないだけど? 鍼の先生の方が私の筋肉覚えてくれてるんだけど。
チャット型AIにこういう状況の示談金を相談して決めた。
示談金はいくらが妥当なのか? もちろん、友達にも相談した。結構な金額を言ってたけど。私が納得できる、相手もすぐ払えてすぐに、この話を終わらせることができる金額にした。6万円だ。
『修理代3.5万円、整骨院代3,800円、雑費、迷惑料2万円』で6万円にした。事故のせいで翌日の私の1日が潰れてるのだ。チャット型AIも相場の中間を取っていてちょうどいいという判断だった。
バイクの修理代も高いけど、純正部品、整備の工賃も高いのだ。相手の車体に触れた部分は交換させてもらう。
もっという人はフロントの部品全部っていうらしい(笑)私はそこまで言わないし、聞いたらバイク屋さんもそれは無理と言った。
加害者にはかなりメリットがある示談の話だ。
人身事故の履歴を6万円でなかったことにできる。上がるはずだった保険料も浮く。
私が相手だったら、優しすぎて神様にみえる。
※相手に優しい対応をしていたら、逆の立ち場になったときに自分も助かるはずだ。ならないのが1番だが。
免許の点数や事故履歴の抹消はお金で買えない。保険を使ったら下がる等級分の保険料を考えたらメリットしかない話。
もちろん、これ以上のお金の請求はしないと約束した。飲んでくれてすぐにネットで振り込んでくれた。入金は翌日しか確認できなかったから、「明日入金確認したら連絡します」と言った。
翌日、入金確認できた。示談成立!
翌日、入金確認ができたから連絡した。
おせっかいながら、「ほんとに、車の運転気をつけてください、きっとまた同じような状況になることがある。」と言うような内容を丁寧に長文でお伝えさせてもらった。
ちゃんと、受け取ってもらえると思ったからこちらも時間かけて文章を書いた。示談前には言えなかった本音や感謝の言葉が返ってきた。
それでこの話は終わり。
ただ、加害者のパートナーからの謝罪は一切なかった(笑)
めちゃくちゃ嫌いだ!加害者さんには怒ってないけど、加害者パートナーにはすごく腹が立っている。でも、あれ以上出てこなかったから良しとしよう。
でも、やっぱり右側が痛い!
示談が成立したから、もうお金の要求をしないという契約。事故の違和感って数週間残るらしい。
何日か経って、もう大丈夫かな?と、20kgくらいのものをもったら、ピキッといった。
数週間はやっぱ残るのね。鍼の先生にも少し違和感あると触診で言ってくれた。
今、1ヶ月以上経った。腕は少し気になるけど、忘れるレベルで生活できるようになった。今は、お風呂のお湯をかき混ぜるとき、小鍋もつときに思い出すくらいだ。腕立て伏せも再開しよう。
ほんとに、この程度で終わってよかった。
この事故にあって、より安全運転に!
私は、車もバイクも運転する。今回の事故では私は、金銭的には支払ってはいないけど、時間的に費やした。メンタルと体も消耗した。
相手が止まるとは限らないから、他人には近づかない!最初から距離を取る!これが一番。
周りを見れるようなスピードで走る。
バックのときは慎重に。
相手にも気をつけて欲しいけど、私も気をつけるようにしようと思った。お互いにいい学びになればいい。
今回みたいいに、行き止まりで逃げ場がない時は不可避だが、クラクションに親指を置くようにしようと思った。
あまり鳴らさないから、危ない時に鳴らせなくて「おい!おい!おい!!」としか叫べなくて。相手に聞こえない叫びにしかならなかった。
ドラレコは役立たないのが一番だけど、こういうときに役立ってほんとによかった。ドラレコを導入したのはこの2025年だったので、大事にしたい。