125ccの小型バイクで九州一周のソロツーリング!一人旅!(2023年5月)
この記事では大阪は泉大津市〜九州の新門司港をつなぐ、阪九フェリーの記事です。
バイクでなくても、阪九フェリーに乗られる予定の方へのご参考になれば。
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阪九フェリーターミナル泉大津港へ到着
阪九フェリーに乗るには、インターネットで予約すると20%オフで乗車券が買えます。当日の12時まではインターネットの20%引きが利用できます。
私はこの旅のために、はじめて阪九フェリーを利用したので、新規会員登録で500ポイント(500円引き)頂きました!
▶︎予約は公式サイトから▶︎<公式>阪九フェリー|九州-関西間の船のご予約・運賃
阪九フェリー料金シュミレーションのスクショ。阪九フェリー(泉大津港〜新門司港)大人ひとり、125ccバイクと一緒に乗る料金は9,640円。シングルの個室は満席だったので、洋室の相部屋を選んでいます。ひとりなので充分です。
私のバイクは、HONDAのPCXは125ccですが、カタログ値の124ccで設定しないと125cc未満の料金になりませんのでご注意を。少し手こずりました。
※この記事の料金は、2023年5月現在の料金で変動することがあります※
泉大津港につきました。インターネット予約してクレジットカードで決済済みですが、バイクを置いて受付で並びます。
2023年5月現在はインターネットで予約しても、並んで窓口で受付して、お部屋のカードをもらってという手続きが必要です。2ヶ月後の7月10日からはチケットレスになるんだとか。
この日は政府の旅行支援も受けられたので一組毎に、かなり時間がかかっていたので30分待ちました(汗)受付の方も大変そうでした。旅行支援のポイントありがとう。
フェリー乗り場には何時間前につくといい?
阪九フェリーの「大阪・泉大津〜福岡・新門司」の区間では17時30分が出航時刻。
出航時間の1時間前の16時30分から乗船開始されます。
並ぶことも見越して、90分前(1時間半前)に到着していると安心できるでしょう。
実際この日、泉大津港に到着したのは16時すぎで30分間受付のために並び、まもなくバイクの乗船開始アナウンスがあったので時間の余裕はなかったです。旅行支援の手続きがなければ30分並ぶことはないでしょうけども。
船の御朱印もある!
神社・寺に続き、空港やフェリーターミナルでも朱印が。色々ありますねぇ。
阪九フェリー、バイクで乗船!
バイクと一緒に船に乗り込みます。案内された場所にバイクを停めて。係員さんが倒れないように車輪止めして、バンドでくくりつけてくれます。安心!
阪九の船内へ〜部屋・売店・お風呂・レストラン・デッキ
洋室の簡易個室のお部屋。2段ベット式ですが、お客さんがいないので下段で。この区画を上を気にせず使える感じでした。ありがたい。上段に他の方がいたら、気を使います。
低い枕と暖かい羽毛(?)布団がありますが、スリッパ、バスタオルはないです。そんなときは、売店へ。
※ちなみに、船内のWi-Fiもつながりがよくないのでデジタルデトックスの機会にするといいです。
薄〜いタオルは300円。服もあるし、お土産もある。売店とお金があれば忘れ物をしても困らない。
お風呂へ入って。
レストランで晩御飯を選びます。食堂形式です。お皿に盛られている料理を好きにとっていく感じ。
私が選んだフェリー晩ごはん! おいしくて船内レストランでもリーズナブルです。
※コンビニご飯もってくる必要がありません。旅ではご当地のものを食べたい、せこせこしない!を大事にしたい。
- チキン南蛮(宮崎名物) 500円
- わかめごはんのおにぎり 260円
- 貝汁(アサリの味噌汁) 280円
合計1040円。海をみながら晩御飯。優雅な時間。そして、味もめちゃくちゃ美味しい!
お風呂にゆっくり入りすぎておかずの種類がなかったです(笑)帰りのフェリーのときは早めにご飯に行こうと心に誓いました。
船内のロビーも広いのでゆっくりできます。
いただいた、旅行支援のポイントでハーゲンダッツ340円。贅沢なひととき。旅行支援で0日目からお土産を。1日で使えなくなるポイントなので使って経済回さないと。
外で月をみて。
早朝はサンライズ。
ぶじ定刻に新門司港へ到着!
さぁ、新門司港に到着しました。ここから旅のはじまりです!
早起きして、きれいなきもちいい朝日もみれたのでとてもいい気分♪
運転に気をつけてレッツゴー!
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