話題の本「スマホ脳」世界一受けたい授業でも紹介されていた本。
iPhoneを作った スティーブ・ジョブズが自分の子どもにはiPadを触らせなかったのは有名な話です。
改めて思い知りまして。
子どもにスマホやタブレットを触らせる年齢は考えないといけません。
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スマホ脳読んで「デジタルデトックス」
さて、スマホ脳読んで「デジタル・デトックス」に挑戦してみようかと。
以前から設定していた、
iPhoneのホームボタン3回連続クリックで画面の色を変えて「スマホの魅力を低下させる」カラーフィルターをかけて
スマホ画面を白黒(モノクロ)にしてみました。
効果①読書が捗る
意識的にスマホを見ないようにして、読書タイムに。
実際スマホを手に取ってみても、白黒がかなり見にくい。
見にくいのでスマホ見るのがしんどい。
故に、読書が捗りました。
効果②スマホを見るのが嫌になる
画面を白黒にしたことによって、見にくくてスマホを見るのが嫌になりました。
いや、なんか気分落ちてきた( ;∀;)
効果③気分がしんどい
スマホの魅力がなくなると、気分が落ちることになりました。
・・・。
1日で「カラーフィルター」やめました。
1日でギブアップというか、精神がギブアップでした。
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結果:カラーフィルターで魅力を低下させたら?
特に、私と同じような、うつ病患者はやらない方がいいかもしれません。
スマホのカラフルさはかなり魅力的ですが、あえて白黒にすると気分が落ちることになりました。
気分を少し変えようと思ってスマホを開いても、余計気分が落ちるなんて。
モノクロの世界に入りたい方はいいのですが、すでにモノクロの世界に入り込んでいる、気分が落ち込みやすい人は、やめた方がいいと思いました。
スマホの通知はできるだけオフにすることが一番いいと思います。
見逃せない大事な通知のアプリは通知オンですが、その他はオフです。
というのはよく聞きますが、
自分が動けなくなって、スマホを遠くに置いていたことによって・・・。
なんてことを考えると、私は枕元にスマホを置いておこうと思います。
腹痛で動けない。声が出せない。とか、自然災害、地震を経験したら?
起こる確率はかなり低いですが、スマホを別部屋に、遠くに置いていることに後悔しそうです。
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