2021/07/09(金)東京リベンジャーズ公開!
翌日の7/10(土)12:30の回の後、15:30の上映前に舞台挨拶のライブビューイングが全国の映画館で観られる!
大きな画面で映画の舞台挨拶のライブ中継が観られます!
ということでありがたく見させていただきました。
映画の料金は通常料金ですし、お得。
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舞台挨拶は14:30-15:00の30分。
俳優陣のインタビューあっという間でした。
ヒナ役の今田美桜ちゃんの衣装がかなり気になりましたが( ゚д゚)ウデノヤツナニ?
『#東リベエモい 』でツイートしてねということでTwitterのトレンドになっていました!
俳優陣の「エモいシーン」をインタビューしていました。
ストーリー&感想 ネタバレ厳禁!アニメと映画を比べると
アニメはまだまだ続いていています。映画の2時間では絶対に表せない良さがあります。
俳優陣がピッタリすぎてびっくりします。アニメはアマゾンプライムビデオで見ることが出来ました。
映画の方はタケミチ(北村匠海)の心情が、タケミチのストーリーになっていました。
元恋人・ヒナ(今田美桜)と、その弟・直人(杉野遥亮)が死んだニュースをみてショックを受ける。
駅のホームで突き落とされて死んだと思って
「オレは走馬燈中」というタケミチ。
10年前にタイムリープするので
ポケットに入っている携帯をみて
「ガラケー!!」というシーンとか、
「ダッセえヤンキーやってた」と、
所々笑えるシーンが。
ヒナに会いに行って「君はいつも突然会いにくるね」という言葉はキーワード。
ヒナにキズの手当をしてもらうシーン。
ヒナに「だったらがんばって。それで10年後も私と一緒に居て!」と言われるシーン一番好き。
いいなぁ(*´ω`*)
人生で1度だけ恋人がいた10年前、キヨマサ(鈴木伸之)に奴隷にされて最悪な高校時代だったけど、「こっちの世界もいいな」と思うタケミチ。
ヒナの弟・直人と手を組んでタイムリープの仕組みを知って、未来を変えるために、ヒナを守るために、闘うタケミチ。
めちゃくちゃかっこいい!
タケミチとアッくん(磯村勇斗)再会したときの感動をもうちょっと味わいたかったけど。
私はアニメを観てストーリーを知ってるので、タイムリープしてきて
そんな奴らと絡まずにヒナと逃げて幸せになって!と願いましたが叶うはずもなく(笑)
恋も順調、友情も全てが愛おしくて充実してるタケミチ。
喧嘩だけが邪魔だなぁ。友達のマイキーやドラケンくんを助ける為でもあるからしょうがない。
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現実ではタイムリープはできないからこそ
フィクションの世界ではタイムリープして、逃げてばかりだった自分に勝ったタケミチ。見事に未来を少しいい方向に(?)変えました。
でも、現実ではタイムリープはできない。
だからこそ今、自分を変える「勇気」を。
きっと、何も考えずに生きていたら10年後も同じような時を過ごすだけ。
今、「10年前からタイムリープしてきたんだ!」と思って行動を変える。そして人生を変える。
そんな心理テクニックがありました。
実際タイムリープはしてないけど、10年後の自分はどうしてるかな?何を思うかな?と考えて今の行動を変える。
ボーッとすごして、先延ばしして、逃げてばっかりではダメですね。
寿命は人それぞれ違うけど、1日24時間というのは同じ。
1日をどうすごすか?を考え直させられる作品でした。
タケミチのように明確なミッションはないけど、
自分の人生はいつでもやり直せる!チャレンジできる!
とてもいい作品でした。
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