梅が大量にあったのでキズなし梅を選別して
はじめてのはちみつ梅干しを保存袋で作ってみることにしました。
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梅干しのレシピ
材料
- 南高梅(1kg/1kg)
- 天然塩(200g/110g)※塩分濃度20%と11%
- はちみつ(約300ml/約300ml)
▶︎参考にしたレシピ:https://youtu.be/21jgsJTxSBA
※梅1kgずつ保存袋へ2種類の塩分濃度で作りました。
手順
①水で梅を洗う/3回はすすぐ
②竹串でヘタを取る
③梅の水気をしっかりと拭き取る(水気はカビの原因に)
④消毒した保存袋へ梅を入れる(ホワイトリカーなど)
⑤保存袋に塩・はちみつを加え、やさしく馴染ませる(空気をしっかり抜く)
⑥保存袋に保存袋をかぶせて2重にしておく(漏れ防止)
⑦1kgの重しを置く(砂糖とか塩の袋でもPETボトルでもOK)
⑧1週間、1日1回はひっくり返す(常温でOK)
⑨梅干しの場合、梅雨が明けたら晴れの日3日間干す
⑩半年ほどで食べごろになる
※塩はカビ防止に!水気はカビ大敵!保存袋は絶対2重!漏れます。
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通常半年は熟成?させるので漬けて1か月半、かなり早いですが、我慢できずにお塩を200g(塩分濃度約20%)入れた方の梅漬けを食べてみました(2021/07/25)
しょっぱすぎる!!(ノ_<)
食べれないことはありませんが、たぶん、この梅漬けは塩抜きが必要です。
失敗するのが怖くて塩分20%にしちゃいましたが、塩分10%とはちみつでどうにかなりそうです。
しょっぱすぎる梅干し(梅漬け)の塩抜きは、『1%の塩水に24時間漬ける』ことで塩分が抜けるそうです。【水の浸透圧】
梅雨が明けたら、天気予報をみて連続晴れの日にザルやすだれに梅を出して干すのが「梅干し」ですが、
干さない場合は「梅漬け」というそうです。
干すのはめんどくさいし虫がつきそうなので、私は梅干しではなく「梅漬け」で半年後(12月)から食べてみようかな!と思います。
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