いつでもすぐにヨガやトレーニングができるように、カーペットの上にヨガマットを敷いています。
そのヨガマット(PVC素材)が劣化してきたので、買い替えしました。
TPE(熱可塑性エラストマー)という地球にやさしいエコな素材(リサイクルできる)のヨガマットが長持ちしそうだったので買ってみました。
※ヨガマットをカーペットのように敷いたままにして使う予定です。
▶参考:すごいぞ熱可塑性エラストマー(TPE)│エラストマー射出成形の株式会社和光製作所
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ヨガマットを敷いたままにするメリット
- いつでもすぐにヨガ・トレーニングができ習慣化しやすい
- くつろぐときもヨガマットの上なら痛くない。
- カーペットが長持ちする(ヨガマットなら汚してもすぐ拭ける)
私が持っているヨガマットはグリーンの8mmと、ブルーの3mm。
メリットは享受してきたが、PVC(ポリ塩化ビニール)素材のヨガマットが劣化してきたので買い替えすることにしました。
床をグリーンに統一もしたい。グリーンだと自然感がでるので少しでも落ち着くかな?
ヨガマットの素材を選ぶ:PVCかTPE
PVC(PolyVinyl Chloride)=ポリ塩化ビニール
旧来からある素材で一時はほとんどがPVC素材のヨガマットでした。安定感があり、クッション性も良く安定感がありバランスのとれた素材としてヨガマットに採用されています。PVC素材採用のヨガマットの中には比較的安価なヨガマットも多くあり、まずはじめのヨガマットとして購入される方も多い。ホームセンターやスポーツ量販店で目にすることができるヨガマットはこの素材のものが多く見受けられる。
色々検索してみるとPVC(ポリ塩化ビニール)というよくあるヨガマットの素材より、TPE(熱可塑性(ねつかそせい)エラストマー)という素材のヨガマットがエコで高級でいいとのこと。
TPE(ThermoPlastic Elastomer)=熱可塑性(ねつかそせい)エラストマー
比較的新しくできた素材で、ここ最近のヨガマットの主流な素材として使われるケースが多くなりました。環境への配慮がされているエコな素材であることが特徴です。軽くてにおいがほとんど無く、水拭きも可能でお手入れが簡単にできるので大変扱いやすい為、多くのヨガマットの素材として採用されています。
ずっと使うしとAmazonで4000円ほどのを購入しました。
【条件はTPE素材、厚さ8mm以上、幅広の80cm(通常は61cm)、色はグリーン】
185x80の幅広の方が腕立て伏せとかがしやすい
と思います。
ヨガマットの厚さは8mmはないと痛いかなという印象です。3mmは持ち運び軽いが痛いです。
評価:TPE素材のヨガマットはめちゃくちゃいい!
ヨガ・トレーニングする際の乗り心地がかなり良い!軽くていい!
反発もヨガ・トレーニングをするにはいいかんじ。
ヨガマットにガイドがプリントされてて、腹筋ローラーをする時もいい!
腹筋ローラーはTPE素材のヨガマットはかなりやりやすい。
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TPE素材のデメリットは「重いものを置くとすぐには戻らない」
トレーニングやヨガにはとてもきもちいい素材のTPEですが、
TPE素材のヨガマットの上に重いもの(これはイス)を置くと、
うーん。全然戻らない( ;∀;)
このまま使ってたらそこらじゅうがボコボコになってしまいます。
私の場合、トランポリンやイスをヨガマットの上に置きたかったので、
TPE素材じゃなくて劣化してもいいからよくあるPVCのヨガマット素材にしとけばよかったかな。
床に敷いたままでカーペット代わりにしようと思っている人は考え直すのがいいかもしれません。
TPEヨガマットはヨガ・トレーニングにはとてもいいですが、カーペットとして常に敷いて置くのはよくないなと思いました。
※数日〜1週間の放置で戻りました!TPEのヨガマットは軽いのでトレーニングのときだけ敷いて使うようにしました(´∀`=)
拭けるクッション性があるキッチンマットをヨガマットの代用に考えましたが、TPEと同じようになりそうです。
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