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【100均】イヤホンケーブルが劣化で断線しそうだから修理する

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12年以上前に買っていたイヤホンを使い出しました。

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ほとんど使っていなかったとはいえ、経年劣化でケーブル(被覆)が劣化して導線が出ていました(´-`).。oO

 

このままでは、ケーブルが全部剥き出しになって断線しちゃう!感電しちゃうかもしれない!キケン!(感電はよくわからないけど)。

ということで、なにか、イヤホンをまだ使えるようにするためにDIY修理することにしました。

 

取り急ぎ、家にあったスコッチテープを巻いてみましたが、1日で剥がれちゃう(ㆀ˘・з・˘)

 

イヤホンケーブル補修案!

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イヤホンの断線ではなく、ケーブルの劣化。このまま使っていると断線につながりますよね。

何か、補強できる商品はないかな?

 

①チューブ(細めのホース?)

ホームセンターに行って、チューブを探したけどダメそう。

チューブに切れ込みをいれて、ケーブルをはめ込めばいい!と思ったけどダメそう。

 

こんな感じの商品が売っていましたが、燃料油を通すわけじゃないから、必要ないですね。

 

 

 

②熱収縮チューブ

ホームセンターの店員さんに相談したらおすすめしてくれました。

「熱収縮チューブ」というのは熱を(ドライヤーで?)与えると収縮してくれるらしい。

 

 

だけど、やっぱり切れ込みを入れるというのは意味がなくなるのでやっぱりダメ。

イヤホンのケーブルは細いのに、先端のイヤホンから入れるなら、太い熱収縮チューブしか入らない上に、熱をかけても半分のサイズにしか縮まらない。

 

 

 

③融着テープ

これも初めて出会った商品。絶縁・防水性あり、配管や電気配線の補修に使う商品のようです。

 

これだ!!!!!

でも、ダイソーで売ってるみたいで、探しにいくとコンセントや配線系のところに陳列されていました。即買い!

 

 

融着テープでイヤホン補修!いい感じのやり方、NGなやり方

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  1. 融着テープを適度な長さ(3〜5センチ?)に切る。
  2. 剥離紙から剥がしてテープだけにする。
  3. 両手でテープを伸ばす!(びよーん!)
  4. ちょっと、テープが縮んでくるのを待つ!
  5. 補強したいイヤホンケーブルに巻きつける。

 

という感じでいい感じになりました!

3分割で補強できました。

 

最初は、テープを伸ばしながら「螺旋状」に巻いたのですがテープが収縮してしまう。

少し時間が経って見てみると、イヤホンのケーブルが無理な形(これこそ断線する!)になってしまい。

失敗。螺旋状に巻くのはNGです!

 

ケーブルの補強のためにまいたけど失敗してしまい、まだ24時間経ってなかったので少しずつ剥がせて巻き直しできました。

外せるところは外して、巻き直してと。

めちゃくちゃブサイクになってしまいました。

 

今時、有線のイヤホンって!?

今は完全ワイヤレスのイヤホンが主流だけど、落とす、失くす。というのが自分で1番わかるので首掛け式のイヤホンにこだわっています(これもBluetoothイヤホンです)。

 

イヤホンはソニーばっかり選んでいるなぁ。良いものだし、長く使いたい!見た目がブサイクになっても!!

 

110円で融着テープを買って、イヤホンを延命できました!めでたし!