バイク乗りのみなさん、冬の寒さ対策どのようにしていますか?
今シーズン(2020年)遂にハンドルカバー/ハンドルウォーマーを購入いたしました。ほんと、もっと早く買っておけばよかったです。
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バイクで手が寒いならハンドルカバーをつけよう
冬にバイクに乗るときの手袋は、スノーボードの手袋(お古)を使っていました。スノーボード用をしていても、その中にインナーグローブをしても手が冷たい!
最初はナックルガードを購入しようとしていたですが、ロングスクリーンをつけているので干渉するのでつけられない。その上防寒としての役割は少ないようで、ハンドルカバーに辿りつきました。
私が購入したのは2,000~3,000円程で買えるハンドルカバーです。バイクの車体が赤なのでAmazonで赤を購入しました。購入当初は2,600円でした。
懸念点①:ハンドルカバー手の出し入れのしやすさは?
手を入れる部分は余裕があってスッと入れやすいです。手首に触れる部分が中に入っているので、青空駐車場で雨に降られても横殴りの雨じゃない限り大丈夫そうです。実際に雨の日に青空駐輪場に停めてありましたが大丈夫でした。
懸念点②:取付は?かんたん!ひもでくくり付けるだけ♪
取付は5分もあれば完了します紐でくくりつけるだけです。
手を入れてみるとこんな感じです。右左折のウインカーはすこし操作しにくくはなりますが、すぐに慣れます。ハイビームとロービームの切り替えはやっぱりやりにくいです。
ハンドルウォーマーの素材は? 雨に降られても大丈夫!?
ハンドルカバーにも種類がいっぱいあって、もちろんホームセンターでも売っていますがなんか安っぽい。やっぱりネットショップで購入しようと、もう一つ悩んだのはこのネオプレーンタイプ。
決め手はネオプレーンは雨に濡れたときずっと濡れてて気持ち悪そうな感じがしたので『塩化ビニールウレタンにフレンチパイル』が貼られているハンドルカバーにしました。
雨をはじくので雨に濡れても大丈夫そうな方を選びました。もちろん防水スプレーはふりますが。
★ハンドルカバーとグリップヒーターで最強
さらにグリップヒーターを取り付けるとハンドルウォーマーの中でめちゃくちゃあたたかいそうです。
私はたいそうなことをしたくなかったので、比較的安価で取付かんたんなUSBグリップヒーターをつけてみました。
こんな感じのUSBグリップヒーターを巻き付けています。モバイルバッテリーにさすとすぐに暖かくなるので快適ですが、モバイルバッテリーにさすという行為がめんどくさくなって最近使っておりません。ハンドルカバーと薄手の手袋をしてバイクに乗っています。
というわけで、グリップヒーターを取り付けて、ハンドルカバーをつけることをおすすめします。次のシーズンはグリップヒーターを買えればいいな。
まとめ:冬のバイク防寒準備はOK?
バイク乗りの防寒!手袋は2重にするのではなく、バイクにハンドルカバーとグリップヒーターを付けよう!
もちろん、ハンドルカバーの中では操作性のいい薄手の手袋をしています。顔がかゆいときとか手を出すと寒いですからね(笑)ハンドルカバーをつけたらバイクLIFEがとても快適になったで超おすすめです♪
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