ヤーマンのMAKANAI COSME(まかないこすめ)「ボディがうなづく和紙ボティタオル」を買いました。
以前は、あまり泡立たない化学繊維のボティタオル(100均)を使っていたので、たまには自己投資!
和紙製のボディタオルの使い心地が気になる人も多いかと思いますので、レビューしていきたいと思います。
和紙ボティタオルの効果とメリットは?
和紙はお肌の余分な皮脂や汚れを適度な量落とすことが出来るということです。
身体の脂は本来は皮膚を守るために出ているものですので、落とせば綺麗になるというわけではないのです。
このちょうど良い加減の脂を取る機能が、和紙タオルがお肌を洗うボディタオルや洗顔タオルとして人気の秘密なのです。
和紙製のボディタオルは、余分な皮脂汚れを適度に落とすことができるそう。
化学繊維製のボディタオルと違う泡立ちで、優しく体を洗えるのが「和紙のボティタオル」のようです!
makanai ボディがうなづく 和紙タオルを使った感想(レビュー)
和紙と綿をざっくりと編み込んだ、丈夫で長持ちする浴用タオル。
表面はゴシゴシ洗える和紙仕様、裏面はソフトに洗える綿仕様。
肌にやさしく泡立ちがよく、余分な油分をさっと洗い流せます。
ヤーマンの公式オンラインストアでは1,650円(送料別)でした(2023年9月現在)。
※ヤーマンの公式オンラインサイトでは送料などかかりますので、少し高くてもAmazonがいいかも!?
ボディタオルの色は、「白」と「ピンク」。
炭が配合された「黒」もありますが、少しお値段が高くなるのでノーマルの和紙タオル(桃色)を選びました。
炭入りの方は消臭効果とリラックス効果がある備長炭がプラスされています。
makanai ボディがうなづく 和紙タオルの素材感は?
まかない和紙ボディスクラブタオルの素材は「和紙100%、綿100%」。
表は和紙。その裏側は綿で分かれていて、ゴシゴシいきたいときは和紙面で洗う!なんて使い分けをしています。
商品が到着して見て触った瞬間、ゴワゴワで、紙だし大丈夫なの!?水に濡れても破れないの?と思いました。
紙なのに、「丈夫で長持ちする」と謳われているし。
不思議がいっぱい。
左側が和紙面、右側が綿面。
早速使ってみると、最初はゴワゴワで硬くて慣れなかったですが、1ヶ月も使っていると、だんだん柔らかくなって細かい泡が作れて優しい洗い心地!
タオルに水を含ませ気味でせっけんをつけるといい感じに泡立ちました!
まとめ:「和紙ボディタオルはあり!」
細かなやさしい泡を作れる和紙のボディタオルは買う価値あり!
まかないこすめの和紙ボティタオルは、裏表が和紙と綿で分かれているので、使い分けができる! 私は背中を和紙面でゴシゴシ洗っています。
皮脂がほどよく取れて前よりツルツル!(プラシーボ効果かも?んな、わけない!)
とにかく、やさしい細かな泡が作れるボディタオル。
「泡の大きさとか気にしないよ〜」って人は化学繊維のボティタオルの方が軽くて扱いやすくていいかも!?
別で、ボディスクラブを買わなくていいかも?なのでトータルはお得かもしれません!お試しあれ!
Amazonで手に入れやすい価格の和紙タオルもありますねぇ。