ダイソーのキャンプ用品の「CAMPNG KITレジャー用防水バッグ」を購入しました。
今持っているドライバッグは
- 雨の日にバイクに乗るとき
- プールや温泉で濡れたものを入れるとき
に使っていましたが、この度その「ドライバッグ」が壊れてしまいまして買い替えです。
ダイソーで売り切れ続出の防水バッグ!?
ダイソーのキャンプ用品コーナー。
すぐにみつけられました。
- 3リットルの防水ドライバッグは220円
- 15リットルの防水ドライバッグは550円
3リットルはスマホなど小物を入れる程度だと思います。
私はプール用品を入れたいので15Lの方を購入しました。
ドライバッグの色は1種類ですが、デザインはネットで売っているドライバッグとさほど変わらないです。
ダイソーの防水ドライバッグ(15L)レビュー
ダイソーのドライバッグを広げてみます。
ショルダーにできるヒモも付属されています。幅が広めドライバッグです。
商品のタグには「36cm x 48cm」との記載があります。
ドライバッグ本体の素材は「塩化ビニール樹脂」。
《ドライバッグの使い方》
- 防水テスト:中にティッシュを入れて、口を閉じ、外からバッグに水をかける。
- ドライバッグの中に水を入れたりはしないでください。
とのこと。
IPX6の防水で「生活防水」。完全防水ではありません。
私はプール後の水着を入れて、ドライバッグをバケツがわりにし洗濯しています。
水を入れるなと書いてありますが、大丈夫でした。
肝心なバックル部分と生地。
しっかりした生地で見た感じちゃんと縫われていると思います。
縫い目。
中身入れてないけど口を閉じるとこんな感じ。
MonoMax付録ドライバッグ VS ダイソー防水バッグ(比較)する
※右が以前セブンイレブン限定の雑誌「MonoMax (宝島社)」の付録でゲットしたチャムスのドライバッグ。
- ダイソー防水バッグ(防水IPX6相当/容量15L)
- MonoMaxの防水ドライバッグ(防水IPX6相当/容量10L)
防水の規格はIPX6相当で同じ。
容量は5Lだけの違いです。ダイソーの方が幅が広い。
ドライバッグは口をくるくるして口を閉じるので容量の大きさはあまり気にしなくていいかなと思います。
生地の質感はダイソーの方がサラサラしていて柔らかい。宝島社の方は生地がかたいです。
肝心なバッグの閉じ口の比較。
宝島社の付録のチャムスのドライバッグはすぐにちぎれました。
2回使って切れたので赤の糸で縫いました。
今、またその糸で修復した部分もちぎれそうです。
宝島社のドライバッグの方が生地がかたいのでパリッといく感じが納得できます。
※今回、写真の反対側が完全にちぎれてしまい別のドライバッグに買い替えることにしました。
ダイソーが優勝!付録バッグは長持ちしない。
ダイソーのドライバッグは550円と激安なのに案外しっかりしています!!これはコスパ良すぎて買いです!
ちゃんと役目を引き継いでくれています。
ちなみにセブンイレブン限定の雑誌「MonoMax」チャムスの付録のドライバッグは2000円越えでした。ダイソーのを4回買い替えられる…。
※チャムスというデザインにお金を払っているので満足しています。
▶︎画像引用元:MonoMax特別編集 キャンプ・アウトドア 120%ギア活用ワザ│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル
▶︎画像引用元:MonoMax特別編集 キャンプ・アウトドア 特別付録 CHUMSブービーバードドライバッグ リアルブラックver.│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル
2020年に「赤」が発売されたときにすごく人気で完売だったそうで、2021年8月に同じものが「黒」で再発売されています。
2回の使用でちぎれたので、やっぱり付録の商品はリピートしない(笑)
付録の商品を買って長く使えたことってほとんどないなぁと思います。
帆布のトートバッグ系は長く使えていますが。
キャンプ用品「ドライバッグ」どうやって使う?
ダイソーのドライバッグはキャンプ用品のところにありました。キャンプでどうやって使うのだろう?
アウトドア、キャップなどでの突然の雨に備えることができるのはもちろん、
キャンプで出た洗い物や汚れ物を家に持ち帰ってから洗うために使うそうです。
なるほど。キャンプ場での片付けが楽になるってことですね(^^)
いつか欲しいドライバッグ「ドッペルギャンガー」
ドッペルギャンガーのドライバッグの方が長く使えたかなぁとか思ったり。
バイクのシートバッグにもなるそうで。リュックタイプ。
ダイソーのを買ってから、欲しかったことを思い出しました。
私は基本的にプール用なので、今はダイソーので充分です。