3年履いたお気に入りの靴を買い換えることにしました。1つの物を長く大切に使いたい性分なので、買い替えるタイミングが難しいです。
・靴底に穴が空いたら捨て時
・靴底が剥がれてパカパカしたら捨て時
明らかに靴として機能しない状態になったら捨てられると思いますが、3つの靴とお別れするタイミングを紹介します。
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①新しい靴を買ったら捨て時(買い替え)
アウトドアブランド「コロンビア」のスリッポンは履きやすくてとても気に入り、ずっと履いていました。(写真左側が捨てる靴、右側が新しい靴です。)
流石に3年経ったらかかと部分もボロボロなので、同シリーズの靴を購入しました。 ポケットパックⅡYU0320 片足143gでとても軽量な靴でびっくりします。しかも、蒸れないので臭くなりにくいです。さすがアウトドアブランド。ニューバランス派でしたがすっかりコロンビアの靴ばかりになりました。
靴に限らず、「物は1つ買ったら、1つとお別れして捨てる」のが片付けのコツです。
ボロボロじゃなくても、新しい靴を買ったらバトンタッチしてもらいましょう。まだ履ける程度ならメルカリなどのフリマサイトやオークションで売りましょう。
②歩いてて足が痛くなったら捨て時
散歩(ウォーキング)に行く時にも履いていましたがすぐに足が痛くなります。中敷がすり減っています。
中敷も靴底も、かかとや母指球あたりがすり減って歩くと痛い。
この状態は、靴底に穴が空くと同じ現象ですのでお別れしましょう。
③履かなくなったら捨て時
ほかにお気に入りの靴が見つかった! ボロくて履きたくないのどちらかになると思います。「1年履かなかったら捨てる」などと決めておくといいでしょう。
靴の臭いが洗っても取れない時も捨て時です。靴底が減っていないと捨てるのが忍びなくなりますが状態をみてフリマで売るか、捨てるか判断しましょう。
靴の処分方法「感謝を伝え、燃えるごみに出す」
基本的に、靴やスニーカーは燃えるゴミと一緒に出します。合成樹脂はリサイクルしにくい素材です。
ブランドものの靴ならフリマサイトでも売れる場合がありますが、送料もかかるにでキッパリお別れするのが吉です。「3年間、私の足を守ってくれてありがとう」とお伝えしてお別れしました。感謝です。心がときめく片付け術のこんまり先生の教えです。
それでも、捨てにくいという方は、写真に撮ると手放し易くなりますので試してみてください。
新しい靴を履く前にすること「防水スプレー」
防水スプレーで汚れをつきにくくすることは必須です。とても長持ちしてくれていると思います。
今回お別れした靴は3年履きましたが2年経った頃から長距離歩くと痛かったのでその時から替え時は訪れていました。
まとめ「靴を捨てるタイミング」
①新しく靴を買ったらor買い替えたら捨てよう
②歩いてて痛くなったら捨てよう
③1年履かなかったら捨てよう
新しい靴を履いてみたらやっぱり全然違います。
靴底がやわらかくて、跳ねるように歩けるので3年連れ添った靴とお別れしてよかったです。定期的に新しいものを買って気分をあげることも大切です。
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