✳︎SweeTouring✳︎

おいしい☆楽しい♪ バイクツーリング記録(泉州・和歌山紀北)をメインにお届け♪

「精神障害者手帳」と「自立支援」の申請にいってきた

f:id:just_try:20211026172600j:image

 「精神障害者手帳」申請のための診断書を書いてもらいました。 ハローワークの人にも「手帳」をおすすめされたので、市役所で書類をいただいていました(写真)

 発症、初診から6ヶ月以上経過していると申請できるそうです。(私は現在でもうすぐ1年経とうとしています)

 Sponsored Link   

 

精神障害手帳の申請と同時に「自立支援医療」も

 心療内科の病院窓口で、市役所でいただいた書類(専用書式の診断書)を渡すと、受付の人が

自立支援医療も申し込みされますか?」とわざわざ聞いてくださいました。

 

精神障害者手帳の申請と自立支援医療の申請は別のようです。

時期をズレて申請するとややこしいしまたお金もかかってしまうから同時にするのがおすすめだそうでお願いしました。

 

自立支援医療はザックリいうと「医療費が1割負担」になる制度。

私は手帳についているものだと思っていました。

ツレうつさん読んでいたので「医療費1割」を知りました ▼

just-try.hateblo.jp

 

自立支援医療制度は、心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度です。

▶ 引用元: 自立支援医療制度の概要 |厚生労働省

 

精神通院医療は、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第5条に規定する統合失調症、精神作用物質による急性中毒、その他の精神疾患てんかんを含む。)を有する者で、通院による精神医療を継続的に要する病状にある者に対し、その通院医療に係る自立支援医療費の支給を行うものです。

 

精神障害及び当該精神障害に起因して生じた病態に対して病院又は診療所に入院しないで行われる医療(通院医療)です。
症状が殆ど消失している患者であっても、軽快状態を維持し、再発を予防するためになお通院治療を続ける必要がある場合も対象となります。

▶ 引用元: 自立支援医療(精神通院医療)の概要|厚生労働省

 

 

手帳の診断書を書いてもらうにも時間がかかる

 手帳の診断書は約1ヶ月ほど時間がかかりました。項目も多いし判断が難しそう。

 

 受け取った診断書はなかなか重い内容でしたが、あまり見ないようにして申請。先生は客観的にそう見ているの?(笑)って思っちゃうほどでした。私は落胆はしませんでした。

 

市役所で手帳申請と自立支援申請

 手帳と自立支援の診断書をいただいた翌日、市役所に手続きに行きました。手帳は写真入りと写真なしが選べるらしい。身分証明書になるから写真があったら便利だけど、私は免許証があるので「写真ナシの手帳」にしました。

 

 自立支援も同時に申し込みするので住所や名前を専用の用紙に書いて、5分ほどで申請完了。

 

結果には2〜3ヶ月かかるそうです。

長いなぁ。

通知が郵送でいくので市役所に取りに行く感じ。

【追記】手帳の発酵通知が2022年1月中旬に届きました!

 Sponsored Link   

診断書5,500円もした(笑)ので、うまい具合に使いたいです。

長く通院するとなると、6か月経過で手帳も自立支援も申請できるのでもっと早くすればよかったかな?

私の場合2か月に1回ペースで行っているので(病院前も落ちてしまうのでできるだけ回数を少なくしています。)色々と遅くなるのは仕方ない。

 

太陽の塔万博記念公園が無料(入場250円だけど)だったりするので、1回くらいは行きたいなぁ(笑)

Sponsored Link